降圧剤で高血圧改善!

高血圧症になってしまうと降圧剤が必須になってきますができるならあまり使いたくないですよね。なるべく少ない副作用で効果の高い薬はどれなのか、載せていきますので参考にしてみてください。

降圧剤と一緒に食べてはダメな食材・血圧の平均値

2014年4月に、血圧の健康的な平均値について一騒動ありました。日本高血圧学会と人間ドック学会の2つで出してきた平均の数値が異なったのが原因です。
日本高血圧学会では、130/85mmHg未満、日本人間ドック学会では148/95mmHg未満、が正常値という意見に分かれました。話し合いの結果、健康的な血圧の平均値は130/85mmHg未満で統一され、現在ではこれが基準値として使われています。
基準値はあくまでも目安であって、この範囲に入っているなら100%健康というわけではありません。また、食生活や運動習慣によっては血圧が上がってくる可能性もあります。
血圧が高くなりすぎると問題なのは、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの合併症によって生命にリスクを与えるということです。
それを防ぐために使われているのが、降圧剤です。医療機関で使われている降圧剤には、主に以下の5種類があります。
利尿剤、β遮断薬、カルシウム拮抗剤、ACE阻害薬、ARBの5つです。
このうち、「カルシウム拮抗剤」はグレープフルーツと一緒に使うのがダメな薬です。よく利尿薬と一緒に処方される薬で、副作用が少ないというメリットがあるのですが、グレープフルーツの持つ「フラボノイド」という成分が肝臓の酵素の働きである解毒作用を阻害してしまい、降圧作用が高くなりすぎてしまうため、低血圧になってめまいやふらつきが起こる危険性があります。また、ショック状態で死に至る危険性もあるので、一緒に食べるのは絶対にダメです。他にも、夏みかん、ぼんたん、ザボン、なども一緒に食べるのがダメな果物です。
降圧剤はカルシウム拮抗剤以外にもあります。これ以外の薬で治療している場合にはグレープフルーツはNGではありません。